
こんにちは。ねぎとろです。
3学会合同呼吸療法認定士の資格を取得したので
勉強方法などを共有|•’-‘•)و
まずこの資格は
認定試験を受けるために
決められた受験要項を満たす必要があるから
気になっている人はそこをCheck!
今回は勉強方法の共有なので
詳しい受験要項等については明記しないけれど
代わりに公式のURLを貼っておく・・・
呼吸療法認定士の試験勉強のために
私が使った参考書は3つ📕
まずは言わずもがな、
公式のテキスト。
続いてアステッキから出ている参考書と問題集。
そしておまけにアステッキのアプリ、ケアまる。
この4つ。
①公式テキスト
テキストは申込後に郵送で届く。
写真を貼ってみるけど、かなり分厚い。


そして講義を受けることになると思うけど
長いし難しい・・・
当たり前だけど
踏み込んだことまで書いてあったりする・・・
でも講義の中でどの部分が重要かとか、
ここテストに出しちゃうかもよ!!
(訳:勉強しとけYO!)
みたいなのを教えてもらえるので
頑張って視聴すべし。
ちなみに講義時間は
1つの題目余裕で1時間超える(白目)
試験問題は持ち帰り不可なので
詳細は全然忘れたけど(おい)
出題範囲は
公式テキストに沿っていた印象があるので
読み込むべし!!



私は勉強期間で4周して、
前日にもう1周読んだ・・・
②アステッキ呼吸療法認定士テキスト
アステッキからは
様々な医療資格の講義用テキストが出ていて
問題集などもあるので使用してみることに。
テキストのみ・テキスト+問題集・模擬試験付きなど様々。
私はフルボックスパックというものを
申し込み使用。
セット内容は
講義動画+予想問題集(アプリ付属)というもの。
公式テキストよりも
噛み砕いて説明してくれて
1つの動画時間も
10分〜20分程度なので
公式テキストだけだと不安、
という人にはおすすめ。
こちらも公式URLを貼っておく・・・
③アステッキ予想問題集
テキストのみの勉強でもよかったんだけど
どんな感じで出題されるのかを知るために
こちらを活用。
選択問題なのはいいんだけど
2つ選べとか、3つ選べとか
ほ〜ん、こんな感じねと
問題の雰囲気を知れたのはよかった。
あと初めて解く時は
難しい問題もたくさん。
問題集はなるべく周回して
わからないところや間違えたところを
テキストで復習するといいかも。
ちなみに青本と呼ばれる
問題集もあるみたいだけど
解説が乏しいとの評価があったので
購入は断念。
気になる人はググってみて。
④アプリ ケアまる
ケアまるは主に
動画視聴で使用。
私はiPhoneとiPadの両方でダウンロードして
動画視聴は画面の大きいiPad、
問題集は手軽に開けるiPhoneでと
用途ごとに使用。


ちなみに試験会場は東京なのだけど
前のりして行ったので
空いた時間はiPhoneで問題解いたりしてた。
参考書をたくさん持って行くと重くて大変だから
アプリで手軽にできるのはありがたい。
終わりに
私が主に使用したのはこんなところ。
受験した感想だと
やはり公式テキストを
隅々まで読み込むのがいいかなと。
あとは問題の雰囲気や傾向に慣れること。
合否は別として
このテキストを用いて講義を受けることで
知らなかったことを知れたり
より知識が深まったりして
日々の業務にも活用できたりするから
受験を考えている人はぜひ。
おすすめです。
おまけ
血液ガス分析。
私は初めニガテだった。
何言ってるかわかんないし。
今回の講義にも出てくるんだけど
まーじで呪文じゃね?って
思うとこもあった(小声)
個人的には臨床で
看護師がめちゃくちゃ深くまで
血ガス分析する必要ってあるのかな??
と思うけど
血ガスの数値を見た時に
詳しいことはわからんけど、
この血ガスは対処しないとヤバい!って
判断できるくらいの知識は必要。
なので私のおすすめ血ガス書籍を
置き土産として紹介しておく。
血ガスの基本とちょっとした応用が書かれていて
そして何よりわかりやすい!これに尽きる。
繰り返し読んで臨床でも分析トライ。
これで身につくと思う。
何より数値みるのが楽しくなる、そんな一冊。
ニガテ意識のある人はぜひ。


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